午前3時の泥棒猫

カテゴリ:やかんこうし日記( 22 )

サイズの覚え書き 教えてGooより

教えてGoo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2956654.html


単行本のサイズについて
質問者:ponco2007 投稿日時:2007/04/28 11:39
一般的に「単行本」呼ばれるサイズはどのくらいでしょうか?
文庫本などと違って、単行本の大きさはけっこうマチマチだと思います。

個人的には、縦が19.5cmくらいで横幅が13cmくらいの本だと思っているのですが、それよりも小さく、新書サイズを厚くしただけの本を単行本と呼ぶ人もいます。正式にはどのサイズなのでしょうか?
ご回答者様の一般的な認識をお聞かせください


回答者:tasogare32 回答日時:2007/04/28 22:08

単行本というのは「単独で発行された本」という意味で、原則としてどのような全集、叢書、シリーズにも属さずに発行された本を言います。したがってサイズ、体裁、内容はいっさい関係ありません。
しかし現実には、あまりに大きすぎるサイズだと読むにも携帯するにも不便であり、あまりにも小さすぎると書店の店頭で目立たず、邪魔扱いされるだけです。そのためにおのずから決まってきた常識的なサイズがあり、多くはA5判、物によってはB5判が一般的です。もちろんそれ以外の新書版でも、もっと大型本でも単独に発行されたものはすべて単行本です。

戦前、太平洋戦争が始まる頃までは本のサイズは今のA5判に当たるものが四六判、B5判にあたるものが菊判、そして文庫本は菊半裁判とよばれ、いずれも現行のA判B判よりわずかに大きいサイズでした。もし古本屋さんなどで戦前発行の岩波文庫や新潮文庫などをご覧になる機会があったら、現在の文庫本よりいくらかノッポだということに気がつかれるでしょう。

回答者:fitzandnao 回答日時:2007/04/28 11:48
単行本というものは、「(主にハードカバーで)一冊にまとめられたもの」をいいますので、正しいサイズはありません。

四六判約126×186単行本
菊判約150×220学術書など
B6判128×182書籍
A5判148×210教科書・書籍

などが主ですが、他に変型サイズもあります。

縮小、拡大比率
http://www.benricho.org/size_scale/
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by boomee | 2012-05-14 15:48 | やかんこうし日記

最後の授業

今日が最後の授業でした。

正直、総括なんてできなかった。

伝えるべきことは授業で言った。
いまさらなにを言えるだろうか。

もう、ただただ、これからのことが
うまくいくように祈るだけだ。


ので
教室の片隅で、最後の景色を眺めながら
ままならない成績付け作業に没頭してた。
提出数の少ない生徒さんにはっぱをかけたり
ああ、だめだー!日数足りねえと肩を落としてみたり。

できれば、みんなして修了して欲しい。
最後の最後、この想いは届くだろうか?

コーラを一杯だけ呑んで帰った。
こうして、皆の顔を一人一人、思い出す。

そんな夜。
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by boomee | 2011-03-11 03:24 | やかんこうし日記

初日 

そして楽日が刻一刻と。

短い時間だったよ。

伝えたいこと、伝えるべきことを
今年はとにかくがむしゃらに動いた。

生活もあるから、はっきりいって薄給のあそこに
自分の時間を費やすのは自殺行為だった。
それでも,出来る限り、関わったつもりだよ。
力不足は否めないけれど、僕なりに、つま先立てて指を指したんだ。

結果はどうだろうか。
みんな満足してくれたろうか。
それとも物足りなくて、不満いっぱいだろうか。

正直、どんなに頑張っても「寄り添う」のが精一杯。
よかれと思って投げたボールは
空しく地面を弾んで向こうへ転がることもある。

それでもいい。

なにがきっかけになるか、解らないから。
彼ら彼女らのこの先は、本人たちが切り開いていくこと。

俺の出来ることは、せめてもの夢語りか、
みっともなくても足掻いている姿を晒すこと。

ねえ、みんな。
春が来るよ。
みんなが旅立つその日は、きっと俺は
泣いちゃうかもね。まさかね。
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by boomee | 2011-03-09 02:06 | やかんこうし日記

君たちへ

特別に講演者を招聘した。

この春学校を卒業、これから巣立つ人へ。
すでに卒業して伸び悩んでいる人へ。

現実的なシミュレーションや,リアルなお金の話。
あいまいだった取り組みを仕事ベースに考えなおすこと。
シーズとウォンツとニーズ。
その他、モチベーションをあげること。
すべては、コースに関わった生徒の為に。

しかし、盛況な会場を見て、
トップから苦言を呈される。

難しいものだなあ…と落ち込む。

学校ってなんだろう。

ビジネスであることは重々承知しているが、
長い目で見て、現役生のみならず卒業生にもメリットがあれば、皆が得をする…そう確信している。
ただし、積極的な行動をとったものがメリットを得るという、不公平感?は否めない。
ましてや、授業料を支払っているという現役生をさしおいての受講は
確かに「いかがなものか?」だろう。
しかし、経験も考察も少ない現役生になにが答えられたろうか。
すこしでも仕事として絵を描いた人間が問うた質問は、現役にとっても有効である。

つまり、現役生にとっての未来の姿が、卒業生だ。
メリットは均等に与えられている。

メリットを活かすかどうかは個人差がある。
それが在校生であろうとも、現実感が無ければ曖昧にしか活かせない。

彼ら彼女らが、抱いた夢を仕事に出来るかどうか。
続けて描いていけるかどうか。
絵を、仕事を愛してくれるかどうか。

そのきっかけの場を提供することを惜しむつもりは無いのだけれど
一介の雇われバイト講師の想いなど、誰にも伝わらないかもしれない。


それでも、自分を信じて、俺は行く。
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by boomee | 2011-02-21 03:04 | やかんこうし日記

かけもち

都内と千葉で単元を受け持つ。

相変わらず手探りだけど、なんとかやっている。

夜間コースとは違って、千葉は二年制の新人育成。
平均年齢も低い。
地方のおおらかさというか,緩さもある。
志というか、希望もまだあやふやだ。

だから、決め打ちな授業が出来なくて、なんともまったり進行。
実際、他の先生の、生徒の扱いはまるで中高生のようで戸惑う。

生活指導?そんなものは考えない。
けれど、人と人の付き合いに年齢は関係ない。そのへんだけ,押さえよう。
まあこちらが年齢上だし、ついやってしまうのは、自分の子供に対する目線と同じ。
つまりは、優しい?つか、…甘いのか(笑)
「厳しくやってください」
主任教師にたしなめられたこともあるが、俺だし、なあ…(笑)

受講生にとっては、
なにかのきっかけになればいい。

そう自分に言い聞かせてはいるものの、なんとも心許ない。
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by boomee | 2010-10-03 21:53 | やかんこうし日記

さらり さらり

さて、今年度もあっというまに過ぎました。


初年度はこちらの初体験の連続だったり、
交流イベントを設けたり、
強烈な出来事があったりで、
そう言った意味ではプライベートすら共有した生徒さんが多かった。

良くも悪くも、濃厚な一年であった。

今も付き合いが出来ている生徒さんはまるで戦友というか、
自分にとって(年齢的にも)子供、みたいな?(はた迷惑な話だな)
…そんな存在。



さて今年度は。
学校の采配で講師にベテラン勢が加わり、総勢6名で教えることに。

その結果、一人当たりの担当授業数が減り、
個人的な触れ合いというか、資質の見極めなどが難しくなった。
名前とか、作風とか、なかなか憶えられず。年のせい言うな!w

いろいろ時間が足りない。
その分、凝縮したものを伝えたかったのだけど、
いかんせん、こちらの教示する能力が足りない。
また、人間性も足りない。

…結果、届かない。伝わらない。

「このクラスは俺が教える!」的なベテランの思い入れが、
精神的にやや幼い生徒の癪に障りボイコット事件が起きたり。

講師同士も顔を合わせる時間が少なく、どこか分かち合えないまま
月日は流れる。

これもひとえに自分の在り方がまずかったのだろう。
講師同士、生徒に対しても
信頼されるには、いい加減過ぎるから。

反省ばかり。

で、
生徒さんたちは、どっぱーんと荒波の中に放り込まれる。

もともと泳ぐ力と意志を持っている人は
ほっといても勝手にどんどん進む。
学校に来ずに進む。

または、学校に来ずに陸に上がる人もいる。
そのまま音沙汰無しに…。

…結果、出席率が足りず、本来は修了証をもらえないところを
校長に頼みこんで発行してもらうことに。

異例なんだってさ。
ここまで修了証をユルく出すのは。

「こんなことしたら、金儲け学校っていわれるじゃないですか」

事務方に怒られた。

学歴なんて関係ない世界です。
学校を修了したから、なんですか?
ぶっちゃけ紙切れ一枚。

だけどね、
それがあるかないかは、
わりと大事な気がして、頭を下げたんだ。出してくれ、って。

それは今年という時間をどう過ごしたか?を
自分で腑に落とすためのアイテム。

たった一枚の紙切れだけど。
(帰りに破いて捨てる人もいるかもだけど)
とても大事にしてくれる人もいるはずだ。

こうしたことが良いことだったかは解らないけど、
2009年度を共有した事実は変わらない。

技術のイロハだけを教えてもらいたかった人には
物足りなかったかもしれないが、
人と出会ったこの一年は、絵を描きはじめるということにとっては
大切な時間だったと信じたいのだ。

今年はどこか、寂しい風が胸に吹いていた。

…いや、

時間は過ぎた。そして時間が進む。
彼らの行く末が輝かしいことを祈りつつ。
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by boomee | 2010-03-26 00:51 | やかんこうし日記

美術のモデル

クロッキー。
クラスメートを描く。

プロのモデルなわけじゃないから
ポーズは無理無いようにする。

そんな時は、人物の構造を把握したりするには物足りない。
あくまでも真似事、になってしまうよ。
だったらデッサンではなくイラスト化することに
重点を置いた方が良いと思う。

イラスト化、つまりは
モチーフは同じだけどタッチを個性的にすること。
30分ポーズ。
あとの処理は時間をかけて。

と、企ててみたが、
協議の上結局、普通のクロッキー授業になってしまった。

せめてもの試みとして、目で見て憶えて描くことをやってみた。
いわば「記憶スケッチ」。
モデルさんには再現性のあるポーズをとってもらい、描き手は3分見つめる。
そして、頭に残ったイメージを写し取る作業。
終わったら、もう一度ポーズを取ってもらい、3分。
描き直しても良い。修正を加えても良い。

記憶のスケッチと照らし合わせて、
見ていたところ、見落としていたところを確認する。
これも10分かけたほうがいいと結果を見て思う。
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by boomee | 2010-02-17 11:38 | やかんこうし日記

ほうれんそう

一年に二期、生徒を募集することになって、講師の数を増やした。
早速、募集をかけて面接、なんと全ての応募者を採用する事になった。
春先のことだった。

うちのコースだけでも6名の大所帯。
入学したのは30名程。何とも贅沢な環境ではある。
しかし、人が多くなれば意思の疎通もとりづらくなるものだ。

案の定,ちょっとしたことだが、連絡が取りあえず、やや
進行を把握するのが難しかったりしている。
いや、大きな問題が発生している訳ではないが、今後のためにも
せめて講師間のなかでの「ホウレンソウ」は大事にして欲しいと思う。

報告。
連絡。
相談…で、よかったかな?

せっかく便利なメールというものがあるのだから活用したいのだけど
専業教育者ではないから(むしろ本業を大事にして欲しいし、自分もそうありたい)、
最優先事項ではないが…。

ううむ。
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by boomee | 2009-08-07 02:48 | やかんこうし日記

校外スケッチ

課外授業でスケッチに行きました。
動物園。

五月はいいね。
薫風、つうんすか?
風が乾いてて、陽射しが明るくて。
こんな日は絵を描くのもいい。
…あ、授業だった。

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これはクロサイの赤ちゃん。カワユス。



動物を描く。
構造だったりディテールをみるプラクティス。
理解するには観察、観察。そして描写。

動物はモチーフとしては結構大変。
動き回りやがるしね。
だから、ためらっていられない。
ばしっといっぱつで線を決める、そんな練習にもなる。

立って描くというのも、手元が不安定だから
線がおぼつかないが、がんばれ!

あんまり動かないから、と
フクロウとか、眠ってるコビトカバとか、カピパラばっかり描いてんじゃねえ!(笑)
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by boomee | 2009-05-26 04:25 | やかんこうし日記

2期

新年度が始まりました。

「緊張」&「勇み足」で迎えた初日。

「シドロモドロ」&「グダグダ」で終わりました。

流石、俺クオリティ。

今年もイケそうですよ。





…精一杯やるしかありません。

おぼつかなくても
伝えたい思いはひとつです。


時折、しょっぱいビールを
さ○ら水産で飲むかもしれませんが。
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by boomee | 2009-04-25 02:26 | やかんこうし日記