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午前3時の泥棒猫

その3 どうにもこうにも。

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図々しく、今日も講師です。
「先生!」

なんて呼ばれる事にためらいなく返事してる。

何も知らない歳下の子たちに、さもエキスパートのふりをして
とにかく、描けい!とのたまう仕事。
果たして、どんだけ彼ら彼女らのためになっているのか。

授業内容は、あってないようなもの。
生徒が取り組んでる絵を後ろからああでもない、こうでもない言うだけ。
こんなんで時給もらっていいのか。
いいわけがないね。
というわけで、こっちも勉強しないと。
いままではままならなかった水彩とか、使った事無いカラーインクとか。
さらに、うんちくやら、絵を描いていく指針みたいなものとかを
喋りベタなのを誤摩化し誤摩化し、毎回冷や汗かいて、進める。

プレッシャーはあるけど、気にしない。

楽しんでやっているよ。

いいんだろうかしら。

いい。

ネットでみたんだ。
「学ぶならどんな専門学校がいい?」
そんな質問。
結論的には、先生の出来次第だと。
僕も心底、そう思う。

個人的には、勉強なんて、そいつの気持ち次第でどうにもなる。
学ぶのは別に学校でなくてもいい。

学校で得られるものは、ほんの少しの知識。
けれど、その場所に集う仲間、ひとと出会えるのが一番の成果かもしれない。
それは得難いものだから、価値はある。
テクニックやモチベーションは、学んで手に入るものじゃないよね。
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by boomee | 2008-09-22 17:52 | やかんこうし日記